鑑別診断– tag –
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論文紹介
『ギザギザ』『暗点』『モヤ』を言語化する – 視覚性片頭痛前兆の症状レパートリーを整理した系統的レビュー Viana 2019
「片頭痛の前兆っぽい」と言われる視覚症状は、患者さんの語彙とこちらの問診の仕方で姿が変わります。「チカチカする」「見えない」「モヤがかかる」が同じ言葉でまとめられると、TIA、後頭葉てんかん、網膜・視神経疾患との切り分けも曖昧になります。 V... -
論文紹介
視力は保たれているのに「見にくい」 – DLBの視知覚障害を Devenyi 2024 で臨床の言葉に落とす
視力表ではそこそこ見えている。屈折や白内障だけでは説明しにくいのに、本人は「距離感が合わない」「物を取り損ねる」「周りがごちゃごちゃして見える」と訴える。このとき眼科が拾える鑑別のひとつが、DLB(dementia with Lewy bodies)の視知覚障害で... -
鑑別・分岐
眼瞼下垂(ptosis)を見たら何を考えるか – 鑑別アプローチ
「まぶたが下がっていますね」で終えてしまうと、同じ外来の中にいる Horner症候群、動眼神経麻痺、重症筋無力症を取り逃がします。眼瞼下垂はありふれた所見ですが、局在診断の入口としてはかなり情報量が多い所見です。大事なのは、下がっている量そのも...
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