2026年6月– date –
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論文紹介
AION急性期のOCTでA-AIONを示唆する所見は何か – PAMMと乳頭周囲fluidを機序から読む Klefter 2024(AJO 2025)
前部虚血性視神経症(AION)は、急性期に「GCA関連のA-AION(arteritic AION)」か「NA-AION(nonarteritic AION)」かで、初動が大きく変わります。ただし初診時の乳頭所見は似てしまうことがあり、採血や血管評価の結果を待つ間に判断が難しくなる場面が... -
解剖・経路
正常瞳孔反応をどう見るか – baseline size, latency, escape, hippusから再考する
「対光反射は正常です」と書くのは簡単ですが、その一言の中に何を見ているかを細かく分けて言える人は意外に多くありません。瞳孔診察は、異常所見を知る前に、まず正常の時間軸を知っておいた方が安定します。眼科医として実感するのは、正常を「縮む / ... -
動画解説
水平注視と垂直注視はどこで分かれる?Andrew Lee先生の動画で学ぶ眼球運動の基本
「右を見られない」「上を向きにくい」という所見は、ただの眼球運動障害ではありません。橋の病変か、中脳の病変か。最初に見る軸を持つだけで、診察所見の読み方がかなり整理しやすくなります。今回は Andrew Lee 先生の動画を手がかりに、水平注視と垂... -
動画解説
RAPDは「光を当てたのに瞳孔が開く」側 – swinging flashlight test の見方を整理する(Kellogg短尺動画)
外来で「視力差・色覚差はあるのに眼底が地味」という場面に出会ったとき、RAPD(Relative Afferent Pupillary Defect:相対的求心性瞳孔異常)を確認できると、求心路障害の可能性を整理しやすくなります。この短尺所見動画は、swinging flashlight test ... -
論文紹介
HZOだけでは終わらないVZV神経眼科 – 視神経障害・眼筋麻痺・血管障害までを総説で俯瞰する Kedar 2019
HZOだけでは終わらないVZV神経眼科 - 視神経障害・眼筋麻痺・血管障害までを総説で俯瞰する Kedar 2019 帯状疱疹(herpes zoster)を「HZO(herpes zoster ophthalmicus)=皮疹+角膜炎」として扱うと、神経眼科の入口で見落としが生まれます。VZVは、視...
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